2023年05月06日
山形県銀山温泉・徳良湖SUPソロキャン
2023年のゴールデンウィークは山形県に出没。
5月1、2日を休みにすると9連休でしたのでちょっと遠くに遠征しました。
今回はスイカで有名な尾花沢市にある徳良湖と銀山温泉、そして南部の飯豊町にある水没林で有名な白川ダムと小野川温泉の2エリアでSUPキャンプと温泉を楽しみます。
ゴールデンウィーク中にも関わらず天気の様子を伺いながらフリーサイト狙いで行ってみます。
というか4月初めの時点で両方のキャンプ場とも既に休日の予約は埋まってました。
まずは銀山温泉と徳良湖へ。
全国的に有名な銀山温泉には一度行ってみたかったのでSUPとキャンプができそうなところがないか物色。
銀山温泉から車で15分ほどのところに徳良湖があり、湖畔には「サンビレッジ徳良湖オートキャンプ場」と「徳良湖温泉 花笠の湯」があります。また対岸には徳良湖ヨットクラブやカフェがあるようです。尾花沢市街にも近く買い出しも便利そうです。
徳良湖でSUPができるか尾花沢市役所の商工観光課に確認したところ事前に市役所に行って申請書類を出すか、書類を郵送で取り寄せて事後に市役所に届ける必要があるとのことでした。
いずれにしても市役所に行って書類を出し1日1名500円の利用料を払う必要があります。
書類を取り寄せたところ4枚複写になっていて、PDFとかでダウンロードできるような仕組みにはなっていませんでした。
徳良湖でのSUP利用はまだ始まったばかりで申請の仕組みが少し面倒です。今後徐々に改善していくとのことでした。
オートサイトの予約の埋まり具合からするとフリーサイトは競争が激しいんだろうなと予想して4月28日金曜の夕方に出発。キャンプ場には深夜に到着しました。
前日からフリーサイトはある程度埋まっているんだろうなと思っていましたが、到着してみるとフリーサイトには一つもテントが立っておらず誰もいません。受付は8時半ごろからのようなので駐車場で仮眠しました。
このキャンプ場は管理棟や予約制のオートサイトには駐車場からゲートを通って入る必要があります。
フリーサイトには車は入れず、ゲートを通らず駐車場に車を止めます。
なのでフリーサイト狙いの人が並ぶとすれば駐車場に車を止めて管理棟に並ぶはず。
(キャンプ場によっては車で並んだりしますよね。)
朝少し早めに起きて湖畔を散歩。
湖畔から見たキャンプ場。左が管理棟、右が駐車場
キャンプ場から道路を渡って湖畔に行くとSUPを出せそうな階段がありました。
フリーサイトは整然と区画された32サイト。
フリーサイトで狙う場所はどこがいいか考えます。
中央の4連サイトはやや大きめで1サイト9.5m×7m。左右のサイトは1サイト8m×7m。
奥側は荷物搬入が大変そうなので駐車場側。あるいは奥の方でも両端であれば一時的に車を横付けして搬入しやすそうです。
家族連れも多そうなのでなるべく静かにできそうな8番を狙ってみます。
8時少し前くらいでしょうか駐車場に車が数台入ってきました。
俺:「お、いよいよ戦闘開始か」
管理棟には人がいてもう入れるようになっていました。私が1番に並んで次に家族連れの方が並びました。
受付開始までその方々としばし談笑。
家族連れのパパ:「どちらからいらしたんすか?」
俺:「横浜から来ました。」
家族連れのパパ:「えぇー?わざわざ狙ってここに来たんすか?」
俺:「はい、銀山温泉とSUPやるために・・。GWで混むと思ったので早めに来ました。」
家族連れのパパ:「あー、なるほど。ここはね人気でフリーサイトはすぐ埋まりますよ。うちもいい場所取ろうと思って早く来ました。今の時期はね、ここで山菜取れるんですよ。コシアブラって知ってます?」
俺:「えーそうなんですか?コシアブラがどんな種類かわかんないですけど・・」
家族連れのパパ:「じゃああとで持っていきますよ。うまいから!ぜひ山形を堪能してください!」
すごいいい人です。色々教えてもらいましたが名前を聞いてなかったので以後「Mr.山形」と表現します。
ただこの後ほとんど人が並ばず、早く来たのは取り越し苦労になってしまいました。
翌日が雨予報なのでフリーサイトに宿泊する人はあまりいなかったようです。
このキャンプ場は宿泊は通常13時からですがデイキャンプやアーリーチェックインをプラスして早く入ることができます。
Mr.山形は宿泊+デイキャンプ(日帰り料金)を申し込んで即設営。私は先にSUPをやるので11時からのアーリーチェックインを申し込みました。混んでいる場合はデイキャンプが優先されると思います。
さてサイトは確保できたので先にSUPをやります。翌日は雨予報で翌々日は早くチェックアウトするので無風な今が一番良いコンディションです。
この徳良湖は一周約2kmで周囲を遊歩道や道路が通っているので風が吹いて戻れなくなってもどこかから上陸できますし歩いて戻ることもできますね。
SUP初心者の方には良い場所です。中上級者には物足りないかな?漕ぎ練でもしてください(笑
先ほど下見したキャンプ場前の階段から出ます。
西側に向かうと道路越しにキャンプ場のオートサイトが見えます。
キャンプ場と自然研修センターを繋ぐように鯉のぼりが泳ぎます
徳良湖ボートハウスとすいカフェさん
桜並木と月山
今年は全国的に桜前線が早く北上したのでここの桜もほとんど散っていました。
例年でもGWの頃は散っていることが多いそうですが、遅い年だと桜と月山の景色も見れそうです。
時々釣りをしている人もいるので邪魔にならないように気をつけましょう。
今年は2月以来の久しぶりのSUPだったのでのんびりまったりのリハビリSUPにはちょうどいい感じでした。笑
SUPの後はいよいよ銀山温泉へ。今日1日でここの目的を全部達成してしまう勢い。
GW中ということもあり銀山温泉でも日帰り温泉をやっているところは限られています。
事前にやっているのを確認していたのは銀山温泉街を見下ろす高台にある瀧見館。
日帰り温泉の料金は1000円で11時から14時(13時半受付終了)まで。
共同駐車場から少し登ります。
瀧見館前の桜吹雪
ここは少し標高が高いところなのでまだ咲いている桜もありました。
瀧見館入り口
硫黄の香りがいい感じです。
見晴らしのいい露天風呂
私ひとりだったので温泉をのんびり堪能します。
露天風呂から下を見下ろすと滝や温泉街が見えます。そして散策する観光客からもこちらが見えます。
露天風呂の縁に座っていると時々観光客がこちらを指さしたりしています。
なので露天風呂で仁王立ちはやめましょう(笑
温泉の後は銀山温泉を散策してお昼ご飯。
銀山温泉のシンボル 能登屋旅館
温泉街奥の白銀の滝
川沿いの足湯
お蕎麦と山菜の天ぷら
すっかり観光客になってます。街を歩くと外国人観光客も多くなってきた感じがします。
さてのんびりしてはいられません。まだ買い出しもしていないしテントも張ってません。
尾花沢市に行って買い出しです。薪は持ってきていましたがコメリもあるのでないときはそこで買えると思います。
ザ・ビッグ尾花沢店。
キャンプ場に戻ってテントを設営。フリーサイトまで荷物を運ぶのでちょっと大変。
今回からはこのテント!レンコンさんです。
これまでムササビタープとダンロップのドームテントでしたが、荷物を出しっぱなしにしているのが不安で僅かな足音で目が覚めてしまうことがありました。
最近はキャンプギアの窃盗が増えてきているようなので荷物が全部入るようなテントにしようと思いました。
(盗難にあったことはないけど)
ただ、やはり開放感も欲しいですよね。私の場合でかいストーブを正面の景色の視野に収めたいとか色々こだわりがあったのでなかなかテント選びに苦労しました。
レンコンテントなら穴だらけなのでストーブの置き方も色々アレンジできそうですしパッカーんと開けば開放感もあります。
場所が広ければこれにムササビ付けたりもしてみたいですね。
しばらくこんなスタイルでやってみようと思います。
テント設営も終わってプシュッとやっているとMr.山形がコシアブラを持ってきてくれました。
本当に感謝です!
2分ほど茹でてポン酢&紅葉おろしでいただきました。香りが最高です!
その後何と天ぷらまでいただきました
山菜とビール。いいですねぇ、この時期の東北キャンプは!
他にはホタテやら焼肉やら
テント内の焚き火も
翌日は雨が降ったり止んだりなので休息日にして銀山温泉の共同浴場 しろがね湯に行ってみました。
一度に入れるのは男女それぞれ3人までだそうですが、今入っている人が出たら何とメンテナンスするんだとか。
中の人の説明もそっけなく1、2時間とかかかるそうです。
15時半までの営業なのに昼からメンテナンス・・・。
行っても入れないことがあるようなので今後行く人は気をつけてくださいね。
この日は代わりにキャンプ場近くの花笠の湯へ。
中には売店もあってタラの芽を購入。今日も山菜とビールです。
みんなチェックアウトして周りには誰もいなくなって私だけ
時間ができたので少しキャンプ場を散策。
管理棟前には炊事棟があり子供が喜びそうなアスレチック広場も
キャビンハウス3棟
一番人気のB24。他の倍の広さだそうです。
B24の向かい側のB23付近。ここも見晴らしがいい感じ。
B9付近は両側が林なので隣と向かい合わせなサイト
もっとも湖に近い電源サイトA19付近。道路も近いけど。
このキャンプ場には炭捨て場やゴミ捨て場があるので嬉しいですね。炊事棟には洗濯機や乾燥機、アスレチック広場もありました。
キャンプ場ではレンタル自転車があるので湖の周りを走ってみたり、隣のグランドゴルフで遊んだり、すいカフェさんでボートを借りたりするのも楽しそうですね。
ファミリーで来たらすごく楽しそうなキャンプ場だと思います。
SUPのツアーはまだないと思いますがそのうち湖畔にあるすいカフェさんがやるんじゃないでしょうかね。
5月3日は毎年湖畔でマラソン大会もあるようでとんでもなく混雑するそうです。
なお、2023年9月ごろから徳良湖は工事のため水位を減らすそうです。
その後SUPができるのは来春からですかね。
明日はいよいよ白川ダムへ。こちらもフリーサイト狙いなので早めにチェックアウトします。
いい場所とれますように!
以上、山形県銀山温泉・徳良湖SUPソロキャンでした。
山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその1 - 白川ダム湖畔オートキャンプ場編 へ
山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその2 - 白川ダム水没林SUP編へ
山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその3 - 小野川温泉編へ
5月1、2日を休みにすると9連休でしたのでちょっと遠くに遠征しました。
今回はスイカで有名な尾花沢市にある徳良湖と銀山温泉、そして南部の飯豊町にある水没林で有名な白川ダムと小野川温泉の2エリアでSUPキャンプと温泉を楽しみます。
ゴールデンウィーク中にも関わらず天気の様子を伺いながらフリーサイト狙いで行ってみます。
というか4月初めの時点で両方のキャンプ場とも既に休日の予約は埋まってました。
まずは銀山温泉と徳良湖へ。
全国的に有名な銀山温泉には一度行ってみたかったのでSUPとキャンプができそうなところがないか物色。
銀山温泉から車で15分ほどのところに徳良湖があり、湖畔には「サンビレッジ徳良湖オートキャンプ場」と「徳良湖温泉 花笠の湯」があります。また対岸には徳良湖ヨットクラブやカフェがあるようです。尾花沢市街にも近く買い出しも便利そうです。
徳良湖でSUPができるか尾花沢市役所の商工観光課に確認したところ事前に市役所に行って申請書類を出すか、書類を郵送で取り寄せて事後に市役所に届ける必要があるとのことでした。
いずれにしても市役所に行って書類を出し1日1名500円の利用料を払う必要があります。
書類を取り寄せたところ4枚複写になっていて、PDFとかでダウンロードできるような仕組みにはなっていませんでした。
徳良湖でのSUP利用はまだ始まったばかりで申請の仕組みが少し面倒です。今後徐々に改善していくとのことでした。
オートサイトの予約の埋まり具合からするとフリーサイトは競争が激しいんだろうなと予想して4月28日金曜の夕方に出発。キャンプ場には深夜に到着しました。
前日からフリーサイトはある程度埋まっているんだろうなと思っていましたが、到着してみるとフリーサイトには一つもテントが立っておらず誰もいません。受付は8時半ごろからのようなので駐車場で仮眠しました。
このキャンプ場は管理棟や予約制のオートサイトには駐車場からゲートを通って入る必要があります。
フリーサイトには車は入れず、ゲートを通らず駐車場に車を止めます。
なのでフリーサイト狙いの人が並ぶとすれば駐車場に車を止めて管理棟に並ぶはず。
(キャンプ場によっては車で並んだりしますよね。)
朝少し早めに起きて湖畔を散歩。
湖畔から見たキャンプ場。左が管理棟、右が駐車場
キャンプ場から道路を渡って湖畔に行くとSUPを出せそうな階段がありました。
フリーサイトは整然と区画された32サイト。
フリーサイトで狙う場所はどこがいいか考えます。
中央の4連サイトはやや大きめで1サイト9.5m×7m。左右のサイトは1サイト8m×7m。
奥側は荷物搬入が大変そうなので駐車場側。あるいは奥の方でも両端であれば一時的に車を横付けして搬入しやすそうです。
家族連れも多そうなのでなるべく静かにできそうな8番を狙ってみます。
8時少し前くらいでしょうか駐車場に車が数台入ってきました。
俺:「お、いよいよ戦闘開始か」
管理棟には人がいてもう入れるようになっていました。私が1番に並んで次に家族連れの方が並びました。
受付開始までその方々としばし談笑。
家族連れのパパ:「どちらからいらしたんすか?」
俺:「横浜から来ました。」
家族連れのパパ:「えぇー?わざわざ狙ってここに来たんすか?」
俺:「はい、銀山温泉とSUPやるために・・。GWで混むと思ったので早めに来ました。」
家族連れのパパ:「あー、なるほど。ここはね人気でフリーサイトはすぐ埋まりますよ。うちもいい場所取ろうと思って早く来ました。今の時期はね、ここで山菜取れるんですよ。コシアブラって知ってます?」
俺:「えーそうなんですか?コシアブラがどんな種類かわかんないですけど・・」
家族連れのパパ:「じゃああとで持っていきますよ。うまいから!ぜひ山形を堪能してください!」
すごいいい人です。色々教えてもらいましたが名前を聞いてなかったので以後「Mr.山形」と表現します。
ただこの後ほとんど人が並ばず、早く来たのは取り越し苦労になってしまいました。
翌日が雨予報なのでフリーサイトに宿泊する人はあまりいなかったようです。
このキャンプ場は宿泊は通常13時からですがデイキャンプやアーリーチェックインをプラスして早く入ることができます。
Mr.山形は宿泊+デイキャンプ(日帰り料金)を申し込んで即設営。私は先にSUPをやるので11時からのアーリーチェックインを申し込みました。混んでいる場合はデイキャンプが優先されると思います。
さてサイトは確保できたので先にSUPをやります。翌日は雨予報で翌々日は早くチェックアウトするので無風な今が一番良いコンディションです。
この徳良湖は一周約2kmで周囲を遊歩道や道路が通っているので風が吹いて戻れなくなってもどこかから上陸できますし歩いて戻ることもできますね。
SUP初心者の方には良い場所です。中上級者には物足りないかな?漕ぎ練でもしてください(笑
先ほど下見したキャンプ場前の階段から出ます。
西側に向かうと道路越しにキャンプ場のオートサイトが見えます。
キャンプ場と自然研修センターを繋ぐように鯉のぼりが泳ぎます
徳良湖ボートハウスとすいカフェさん
桜並木と月山
今年は全国的に桜前線が早く北上したのでここの桜もほとんど散っていました。
例年でもGWの頃は散っていることが多いそうですが、遅い年だと桜と月山の景色も見れそうです。
時々釣りをしている人もいるので邪魔にならないように気をつけましょう。
今年は2月以来の久しぶりのSUPだったのでのんびりまったりのリハビリSUPにはちょうどいい感じでした。笑
SUPの後はいよいよ銀山温泉へ。今日1日でここの目的を全部達成してしまう勢い。
GW中ということもあり銀山温泉でも日帰り温泉をやっているところは限られています。
事前にやっているのを確認していたのは銀山温泉街を見下ろす高台にある瀧見館。
日帰り温泉の料金は1000円で11時から14時(13時半受付終了)まで。
共同駐車場から少し登ります。
瀧見館前の桜吹雪
ここは少し標高が高いところなのでまだ咲いている桜もありました。
瀧見館入り口
硫黄の香りがいい感じです。
見晴らしのいい露天風呂
私ひとりだったので温泉をのんびり堪能します。
露天風呂から下を見下ろすと滝や温泉街が見えます。そして散策する観光客からもこちらが見えます。
露天風呂の縁に座っていると時々観光客がこちらを指さしたりしています。
なので露天風呂で仁王立ちはやめましょう(笑
温泉の後は銀山温泉を散策してお昼ご飯。
銀山温泉のシンボル 能登屋旅館
温泉街奥の白銀の滝
川沿いの足湯
お蕎麦と山菜の天ぷら
すっかり観光客になってます。街を歩くと外国人観光客も多くなってきた感じがします。
さてのんびりしてはいられません。まだ買い出しもしていないしテントも張ってません。
尾花沢市に行って買い出しです。薪は持ってきていましたがコメリもあるのでないときはそこで買えると思います。
ザ・ビッグ尾花沢店。
キャンプ場に戻ってテントを設営。フリーサイトまで荷物を運ぶのでちょっと大変。
今回からはこのテント!レンコンさんです。
これまでムササビタープとダンロップのドームテントでしたが、荷物を出しっぱなしにしているのが不安で僅かな足音で目が覚めてしまうことがありました。
最近はキャンプギアの窃盗が増えてきているようなので荷物が全部入るようなテントにしようと思いました。
(盗難にあったことはないけど)
ただ、やはり開放感も欲しいですよね。私の場合でかいストーブを正面の景色の視野に収めたいとか色々こだわりがあったのでなかなかテント選びに苦労しました。
レンコンテントなら穴だらけなのでストーブの置き方も色々アレンジできそうですしパッカーんと開けば開放感もあります。
場所が広ければこれにムササビ付けたりもしてみたいですね。
しばらくこんなスタイルでやってみようと思います。
テント設営も終わってプシュッとやっているとMr.山形がコシアブラを持ってきてくれました。
本当に感謝です!
2分ほど茹でてポン酢&紅葉おろしでいただきました。香りが最高です!
その後何と天ぷらまでいただきました
山菜とビール。いいですねぇ、この時期の東北キャンプは!
他にはホタテやら焼肉やら
テント内の焚き火も
翌日は雨が降ったり止んだりなので休息日にして銀山温泉の共同浴場 しろがね湯に行ってみました。
一度に入れるのは男女それぞれ3人までだそうですが、今入っている人が出たら何とメンテナンスするんだとか。
中の人の説明もそっけなく1、2時間とかかかるそうです。
15時半までの営業なのに昼からメンテナンス・・・。
行っても入れないことがあるようなので今後行く人は気をつけてくださいね。
この日は代わりにキャンプ場近くの花笠の湯へ。
中には売店もあってタラの芽を購入。今日も山菜とビールです。
みんなチェックアウトして周りには誰もいなくなって私だけ
時間ができたので少しキャンプ場を散策。
管理棟前には炊事棟があり子供が喜びそうなアスレチック広場も
キャビンハウス3棟
一番人気のB24。他の倍の広さだそうです。
B24の向かい側のB23付近。ここも見晴らしがいい感じ。
B9付近は両側が林なので隣と向かい合わせなサイト
もっとも湖に近い電源サイトA19付近。道路も近いけど。
このキャンプ場には炭捨て場やゴミ捨て場があるので嬉しいですね。炊事棟には洗濯機や乾燥機、アスレチック広場もありました。
キャンプ場ではレンタル自転車があるので湖の周りを走ってみたり、隣のグランドゴルフで遊んだり、すいカフェさんでボートを借りたりするのも楽しそうですね。
ファミリーで来たらすごく楽しそうなキャンプ場だと思います。
SUPのツアーはまだないと思いますがそのうち湖畔にあるすいカフェさんがやるんじゃないでしょうかね。
5月3日は毎年湖畔でマラソン大会もあるようでとんでもなく混雑するそうです。
なお、2023年9月ごろから徳良湖は工事のため水位を減らすそうです。
その後SUPができるのは来春からですかね。
明日はいよいよ白川ダムへ。こちらもフリーサイト狙いなので早めにチェックアウトします。
いい場所とれますように!
以上、山形県銀山温泉・徳良湖SUPソロキャンでした。
山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその1 - 白川ダム湖畔オートキャンプ場編 へ
山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその2 - 白川ダム水没林SUP編へ
山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその3 - 小野川温泉編へ
群馬みなかみ紅葉SUPソロキャンその2- 赤谷湖・法師温泉編
群馬みなかみ紅葉SUPソロキャンその1- ならまた湖編
静岡県奥大井SUPソロキャンその2- 長島ダムSUP編
静岡県奥大井SUPソロキャンその1- アプトいちしろキャンプ場編
裏磐梯紅葉SUPソロキャン2023 - その3 曽原湖編
裏磐梯紅葉SUPソロキャン2023 - その2 桧原湖SUP・中ノ沢温泉編
群馬みなかみ紅葉SUPソロキャンその1- ならまた湖編
静岡県奥大井SUPソロキャンその2- 長島ダムSUP編
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裏磐梯紅葉SUPソロキャン2023 - その3 曽原湖編
裏磐梯紅葉SUPソロキャン2023 - その2 桧原湖SUP・中ノ沢温泉編