2023年05月07日
山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその1 - 白川ダム湖畔オートキャンプ場編
2023年ゴールデンウィークの山形県遠征。
前日の山形県銀山温泉・徳良湖SUPソロキャンはこちら。
徳良湖で2泊した後、本日5月1日から水没林で有名な白川ダムへ向かいます。
白川ダムの水没林は近年メディアで取り上げあられるようになり観光客も増えているようです。
本格的に観光客を受け入れ始めたのが2019年とのことで、コロナ禍があけて今後は年々混雑が激しくなっていくと思われます。
観光の資源となる水没林が見られるのは雪解け後の3月末から5月末までの期間のみで、この後ダムの水は山形の貴重な米作の水源となり水量を減らして木々を地上に現します。
水没林は積雪が始まってから半年も水の下に埋まっているため白柳という種類のみが生き残っているとのことです。
この貴重な二ヶ月間でもっとも混むと思われるゴールデンウィークのフリーサイトなので早めに行って押さえることにします。
8時半に徳良湖をチェックアウトして尾花沢市役所へ。
月曜なので市役所に立ち寄って徳良湖の湖面利用届を出して支払いを済ませました。
白川ダムへはここから約2時間弱。
途中、月山、朝日岳、飯豊山(と思われる)などのまだ雪を頂いた峰々が見え、とても雄大で美しい景色のドライブです。
北から向かう場合は東北中央自動車道(E13)の南陽高畠ICで降りて国道113号線から県道4号線を通って行きます。
南からだと米沢北ICが近いですが途中県道4号/8号線からカーブの続く細い山道になってすれ違うのに苦労する感じです。
平日とはいえGW中なのでキャンプ場のフリーサイトを取るためにまっしぐら。
県道4号に入るとここを通る車はほぼ白川ダムに向かうと思われます。
前の車のナンバーは埼玉県内、後ろの車は千葉。
俺:「やべー、関東からもいっぱい来てる!フリーサイト取れるかなぁ」
段々不安になりつつ車を走らせます。
白川ダムに到着すると駐車場の誘導スタッフが3、4人いて車がどんどん入って行きます。
俺:「おおすげー、一大観光地じゃねぇか。」
一旦、カヤックツアーの小屋がある駐車場に止めて白川荘の裏口から入ってキャンプ場の受付をします。
いいでカヌークラブさん
月曜日だけどツアーはほぼ満席
カヌーツアー小屋から階段を上がって白川荘裏口へ
白川荘正面入り口
用意された受付用紙に記入して受付。
通常宿泊は13時からですが場所を取るために当日の日帰りも付けました。
フリーサイト1張1670円
入場料330円/人
日帰り1270円
3泊+日帰りで7270円。
(2023年現在)
湖側から見ると右側に予約専用の湖畔オートキャンプ場、その左側がパークゴルフ場、そしてフリーサイトがあります。
湖畔沿いには舗装された細い道路があります。
フリーサイトに行って場所を選びます。
全体の広さからするとフリーサイトはそんなに広くありません。
黄色い線が敷地内舗装道路。オレンジがフリーサイト。緑がパークゴルフ場。茶色の楕円はフリーサイト内の大きな木が数本ある場所。水色の点が私の設営場所。
湖に近い方はやや埋まっていますが、場所がないわけではありませんでした。
徳良湖で会ったMr.山形も白川湖に来たことがあって、湖沿いの舗装道路近くにはテント張らない方がいいというアドバイスがありました。
早朝日の出前からカメラマンや観光客が来てうるさいのとテント付近をぞろぞろ歩き回るそうです。
トイレ・炊事棟付近にある一番人気のビュースポット
フリーサイト内の大きな木のある場所からパークゴルフ・湖面方向
フリーサイト内の大きな木のある場所からパークゴルフと反対方向
テントを設営
私が選んだのは上の航空写真で水色の点の場所。フリーサイトの中央、パークゴルフ場との境界付近。
パークゴルフ場とフリーサイトの境目はわかりにくいです。白い杭が10mくらいの感覚で打たれていますがほんとわからない。
パークゴルフのコースに車が入っていくのを何台も見ました。
目の前がパークゴルフ場なのでテントは張られないだろうし開けていて景色がいいです。種類は分かりませんがピンク色の濃い桜並木も見えます。
この時点ではまだ湖が見える場所でした・・・ええ、この時点では・・・。
この後、5月3日の連休初日にかけて次第に秩序が崩壊していくのを目の当たりにしていくことになります。
結構いい場所だと思ったのは炊事棟やトイレの裏側、湖に面したところ。
水没林が目の前に見えて人に囲まれず良さそうです。実際人気もある場所のようです。
ただ小さいお子さんがいる場合は落ちないように気をつける必要があると思います。
翌日が曇りで風の強い予報だったのでこの後早速SUPをやりました。その様子は「山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその2 - 白川ダム水没林SUP編」で。
午後は白川荘側に日が沈みます。右側後方からの風が強かったので左パッカーンモード。
白川荘には温泉もあって450円で入ることができます。日帰り入浴は18時まででキャンプ場利用者も同じくらいまでのようです。
露天風呂はありませんが窓から日差しが入り込み、水没林も見えて湖面がキラキラ輝いて景色がとてもいいです。
疲れもあったせいか温泉がジワジワと体に染みてくるようなとても気持ちのいいリラックスできるお風呂でした。
フリーサイトを押さえることができてお風呂も入れて一安心。宴会を始めます。
ここは残念ながらブヨが多いです。露出している腕や足を数カ所噛まれました。
初日は焼き鳥やらタラの芽のお浸しやらチゲ鍋やら
桜がライトダウンされていい感じ
フルパッカーンからの・・・
お篭りスタイル
翌朝は雲が多かったものの太陽も出てきていい感じです。
カメラマンもちらほら
本日は米沢市まで行って買い出し。米沢といえば米沢牛!
米沢市は少し遠くて40分ほどかかります。
私が選んだ鳥勝牛肉店さん
評判の良さそうな精肉店を数カ所チェックしてました。
鳥勝牛肉店さんというところで買ったのは米沢牛のランプ肉。
店員さん曰く、「余計なタレとかつけず塩とコショーが一番美味しいです」とのこと。
本日のメインです。楽しみ〜。この他にメンチカツとコロッケも。
買い出しに行く途中に度々見た標識が気になりました。
「小野川温泉→」
俺:「へー、温泉があるんだ」
「小野川温泉右折」
俺:「(・・・どんな温泉かなぁ)」
キャンプ場に戻る時に寄ってみることにしました。
ええ、そして入ってきましたよ(笑
小野川温泉の様子は「山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその3 - 小野川温泉編」で。
キャンプ場に戻る途中に絶景ポイントがあります。
水没林とキャンプ場その奥に飯豊山や烏帽子岳でしょうか、美しく山々が映えてます。
テントに戻ると歩道沿いにテントが張り巡らされパークゴルフのコースが一部占拠されていました。
この後管理スタッフが注意しにくるももはや遅し。立ち退きはされませんでした。
そしてもはや湖面は見えません。
この日の夕食は豪華な米沢牛ランプのステーキや米沢牛メンチのサンドやら。
山形を堪能します。
あまり脂っこくなくジューシーで柔らかく旨味が溢れ出てきます。
こんなに美味しいステーキは久しぶり。
その夜はカヌーツアーの出発場所付近で水没林がライトアップされてました。
木々が水面に映し出されて幻想的な風景
そして翌朝5時過ぎ・・・
とても寒くて0度近くまで下がったと思います。テントやSUPボードに霜が付いていました。
歩道の周辺もテントだらけ・・・
テントの周りを観光客やカメラマンが歩き回ります。この辺にテントを張るなら覚悟が必要ですね。
幻想的な風景
この日は湿度が高くてモヤがかかってます。これを狙っていたカメラマンが多いはず。
スマホ撮影で無修正です。(念の為)
沢山のカメラマン。ここにいるのはほんの一部
芝も白く凍りついています
太陽が出てくると一気に温まります
この日の気温差は大きく朝は2、3度だったのが10時くらいには20度を超え、昼には25度近くだったと思います。
6時間ほどで一気に冬から夏へ。
この日は白川湖SUP。キャンプ場へ通じる橋を超えてあまり人の行かない下流の方まで行ってみました。
この様子は「「山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその2 - 白川ダム水没林SUP編」」で。
SUPから戻ってくる頃、道路の様子が変です。
大渋滞です。
この日は5月3日。GWの連休スタート日です。
赤い線が渋滞部分
最終的にどこまで渋滞だったかわかりませんが橋の上は確実に渋滞でした。買い物行ってもキャンプ場入るのに並ぶ必要がありますね。
キャンプ場内も駐車場が満車
そしてキャンプ場ももはやカオス状態。
この日は午後2時過ぎくらいには混雑のためフリーサイトの受付が終了したようです。
パークゴルフ場はさらに侵略されて3コースくらい潰れてます。桜並木の下もテントが増えてます。
こういう状態で心配なのはキャンプ場内での事故。
子供がどこから走ってくるかわからない状態で車を移動したり出入りする状態です。
そして救急車が来るにも時間がかかる場所です。
フリーサイトに車が入れないようにして駐車場を分けるなどの必要があるんじゃないかなと思います。
またオートサイトの近くのパークゴルフは何人がやっている人を見かけましたが、フリーサイト近くのコースは誰もやっているのをみませんでした。
もはやフリーサイトにしてしまえばいいんじゃないかと思いますがダメなんでしょうか。
水没林の観光はプロモーションが成功していて全国から人が集まってきています。
一方、受け入れ側の体制はまだ課題が多いように思います。
まだ観光バスはあまり多くはないですが今後外国人なども来た場合は大変なことになると思います。
白川荘だけでなく町全体、あるいは県で対策を打つ必要があるように思います。
そんなことを感じつつ久しぶりの自家製ハーブスモークチキンサンドを作ってランチ。
「うめぇっ!」
以上、山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその1 - 白川ダム湖畔オートキャンプ場編でした。
山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその2 - 白川ダム水没林SUP編はこちら。
山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその3 - 小野川温泉編はこちら。
上の景色の絶景ポイントはこちら。
前日の山形県銀山温泉・徳良湖SUPソロキャンはこちら。
徳良湖で2泊した後、本日5月1日から水没林で有名な白川ダムへ向かいます。
白川ダムの水没林は近年メディアで取り上げあられるようになり観光客も増えているようです。
本格的に観光客を受け入れ始めたのが2019年とのことで、コロナ禍があけて今後は年々混雑が激しくなっていくと思われます。
観光の資源となる水没林が見られるのは雪解け後の3月末から5月末までの期間のみで、この後ダムの水は山形の貴重な米作の水源となり水量を減らして木々を地上に現します。
水没林は積雪が始まってから半年も水の下に埋まっているため白柳という種類のみが生き残っているとのことです。
この貴重な二ヶ月間でもっとも混むと思われるゴールデンウィークのフリーサイトなので早めに行って押さえることにします。
8時半に徳良湖をチェックアウトして尾花沢市役所へ。
月曜なので市役所に立ち寄って徳良湖の湖面利用届を出して支払いを済ませました。
白川ダムへはここから約2時間弱。
途中、月山、朝日岳、飯豊山(と思われる)などのまだ雪を頂いた峰々が見え、とても雄大で美しい景色のドライブです。
北から向かう場合は東北中央自動車道(E13)の南陽高畠ICで降りて国道113号線から県道4号線を通って行きます。
南からだと米沢北ICが近いですが途中県道4号/8号線からカーブの続く細い山道になってすれ違うのに苦労する感じです。
平日とはいえGW中なのでキャンプ場のフリーサイトを取るためにまっしぐら。
県道4号に入るとここを通る車はほぼ白川ダムに向かうと思われます。
前の車のナンバーは埼玉県内、後ろの車は千葉。
俺:「やべー、関東からもいっぱい来てる!フリーサイト取れるかなぁ」
段々不安になりつつ車を走らせます。
白川ダムに到着すると駐車場の誘導スタッフが3、4人いて車がどんどん入って行きます。
俺:「おおすげー、一大観光地じゃねぇか。」
一旦、カヤックツアーの小屋がある駐車場に止めて白川荘の裏口から入ってキャンプ場の受付をします。
いいでカヌークラブさん
月曜日だけどツアーはほぼ満席
カヌーツアー小屋から階段を上がって白川荘裏口へ
白川荘正面入り口
用意された受付用紙に記入して受付。
通常宿泊は13時からですが場所を取るために当日の日帰りも付けました。
フリーサイト1張1670円
入場料330円/人
日帰り1270円
3泊+日帰りで7270円。
(2023年現在)
湖側から見ると右側に予約専用の湖畔オートキャンプ場、その左側がパークゴルフ場、そしてフリーサイトがあります。
湖畔沿いには舗装された細い道路があります。
フリーサイトに行って場所を選びます。
全体の広さからするとフリーサイトはそんなに広くありません。
黄色い線が敷地内舗装道路。オレンジがフリーサイト。緑がパークゴルフ場。茶色の楕円はフリーサイト内の大きな木が数本ある場所。水色の点が私の設営場所。
湖に近い方はやや埋まっていますが、場所がないわけではありませんでした。
徳良湖で会ったMr.山形も白川湖に来たことがあって、湖沿いの舗装道路近くにはテント張らない方がいいというアドバイスがありました。
早朝日の出前からカメラマンや観光客が来てうるさいのとテント付近をぞろぞろ歩き回るそうです。
トイレ・炊事棟付近にある一番人気のビュースポット
フリーサイト内の大きな木のある場所からパークゴルフ・湖面方向
フリーサイト内の大きな木のある場所からパークゴルフと反対方向
テントを設営
私が選んだのは上の航空写真で水色の点の場所。フリーサイトの中央、パークゴルフ場との境界付近。
パークゴルフ場とフリーサイトの境目はわかりにくいです。白い杭が10mくらいの感覚で打たれていますがほんとわからない。
パークゴルフのコースに車が入っていくのを何台も見ました。
目の前がパークゴルフ場なのでテントは張られないだろうし開けていて景色がいいです。種類は分かりませんがピンク色の濃い桜並木も見えます。
この時点ではまだ湖が見える場所でした・・・ええ、この時点では・・・。
この後、5月3日の連休初日にかけて次第に秩序が崩壊していくのを目の当たりにしていくことになります。
結構いい場所だと思ったのは炊事棟やトイレの裏側、湖に面したところ。
水没林が目の前に見えて人に囲まれず良さそうです。実際人気もある場所のようです。
ただ小さいお子さんがいる場合は落ちないように気をつける必要があると思います。
翌日が曇りで風の強い予報だったのでこの後早速SUPをやりました。その様子は「山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその2 - 白川ダム水没林SUP編」で。
午後は白川荘側に日が沈みます。右側後方からの風が強かったので左パッカーンモード。
白川荘には温泉もあって450円で入ることができます。日帰り入浴は18時まででキャンプ場利用者も同じくらいまでのようです。
露天風呂はありませんが窓から日差しが入り込み、水没林も見えて湖面がキラキラ輝いて景色がとてもいいです。
疲れもあったせいか温泉がジワジワと体に染みてくるようなとても気持ちのいいリラックスできるお風呂でした。
フリーサイトを押さえることができてお風呂も入れて一安心。宴会を始めます。
ここは残念ながらブヨが多いです。露出している腕や足を数カ所噛まれました。
初日は焼き鳥やらタラの芽のお浸しやらチゲ鍋やら
桜がライトダウンされていい感じ
フルパッカーンからの・・・
お篭りスタイル
翌朝は雲が多かったものの太陽も出てきていい感じです。
カメラマンもちらほら
本日は米沢市まで行って買い出し。米沢といえば米沢牛!
米沢市は少し遠くて40分ほどかかります。
私が選んだ鳥勝牛肉店さん
評判の良さそうな精肉店を数カ所チェックしてました。
鳥勝牛肉店さんというところで買ったのは米沢牛のランプ肉。
店員さん曰く、「余計なタレとかつけず塩とコショーが一番美味しいです」とのこと。
本日のメインです。楽しみ〜。この他にメンチカツとコロッケも。
買い出しに行く途中に度々見た標識が気になりました。
「小野川温泉→」
俺:「へー、温泉があるんだ」
「小野川温泉右折」
俺:「(・・・どんな温泉かなぁ)」
キャンプ場に戻る時に寄ってみることにしました。
ええ、そして入ってきましたよ(笑
小野川温泉の様子は「山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその3 - 小野川温泉編」で。
キャンプ場に戻る途中に絶景ポイントがあります。
水没林とキャンプ場その奥に飯豊山や烏帽子岳でしょうか、美しく山々が映えてます。
テントに戻ると歩道沿いにテントが張り巡らされパークゴルフのコースが一部占拠されていました。
この後管理スタッフが注意しにくるももはや遅し。立ち退きはされませんでした。
そしてもはや湖面は見えません。
この日の夕食は豪華な米沢牛ランプのステーキや米沢牛メンチのサンドやら。
山形を堪能します。
あまり脂っこくなくジューシーで柔らかく旨味が溢れ出てきます。
こんなに美味しいステーキは久しぶり。
その夜はカヌーツアーの出発場所付近で水没林がライトアップされてました。
木々が水面に映し出されて幻想的な風景
そして翌朝5時過ぎ・・・
とても寒くて0度近くまで下がったと思います。テントやSUPボードに霜が付いていました。
歩道の周辺もテントだらけ・・・
テントの周りを観光客やカメラマンが歩き回ります。この辺にテントを張るなら覚悟が必要ですね。
幻想的な風景
この日は湿度が高くてモヤがかかってます。これを狙っていたカメラマンが多いはず。
スマホ撮影で無修正です。(念の為)
沢山のカメラマン。ここにいるのはほんの一部
芝も白く凍りついています
太陽が出てくると一気に温まります
この日の気温差は大きく朝は2、3度だったのが10時くらいには20度を超え、昼には25度近くだったと思います。
6時間ほどで一気に冬から夏へ。
この日は白川湖SUP。キャンプ場へ通じる橋を超えてあまり人の行かない下流の方まで行ってみました。
この様子は「「山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその2 - 白川ダム水没林SUP編」」で。
SUPから戻ってくる頃、道路の様子が変です。
大渋滞です。
この日は5月3日。GWの連休スタート日です。
赤い線が渋滞部分
最終的にどこまで渋滞だったかわかりませんが橋の上は確実に渋滞でした。買い物行ってもキャンプ場入るのに並ぶ必要がありますね。
キャンプ場内も駐車場が満車
そしてキャンプ場ももはやカオス状態。
この日は午後2時過ぎくらいには混雑のためフリーサイトの受付が終了したようです。
パークゴルフ場はさらに侵略されて3コースくらい潰れてます。桜並木の下もテントが増えてます。
こういう状態で心配なのはキャンプ場内での事故。
子供がどこから走ってくるかわからない状態で車を移動したり出入りする状態です。
そして救急車が来るにも時間がかかる場所です。
フリーサイトに車が入れないようにして駐車場を分けるなどの必要があるんじゃないかなと思います。
またオートサイトの近くのパークゴルフは何人がやっている人を見かけましたが、フリーサイト近くのコースは誰もやっているのをみませんでした。
もはやフリーサイトにしてしまえばいいんじゃないかと思いますがダメなんでしょうか。
水没林の観光はプロモーションが成功していて全国から人が集まってきています。
一方、受け入れ側の体制はまだ課題が多いように思います。
まだ観光バスはあまり多くはないですが今後外国人なども来た場合は大変なことになると思います。
白川荘だけでなく町全体、あるいは県で対策を打つ必要があるように思います。
そんなことを感じつつ久しぶりの自家製ハーブスモークチキンサンドを作ってランチ。
「うめぇっ!」
以上、山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその1 - 白川ダム湖畔オートキャンプ場編でした。
山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその2 - 白川ダム水没林SUP編はこちら。
山形県白川ダム・小野川温泉SUPソロキャンその3 - 小野川温泉編はこちら。
上の景色の絶景ポイントはこちら。
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